舛添要一を切り捨てた「日本の政治」とは何か

舛添要一を切り捨てた「日本の政治」とは何か

舛添要一元知事の「罷免騒動」にひとつの決着が見られましたが、ネット上においては今も執拗に叩かれ続けています。今日は、なぜ舛添要一がこのような状態に追い込まれたのかについて考えてみたいと思います。

キーとなる重要な記事がいくつかありますので、いつものようにリンクを張っておきましょう。

舛添さんが「公明党」に見捨てられた、本当の理由

舛添辞任で見逃された都議会の大罪――追及なし、給与カットなし、退職金2200万円の幕引き

既に一般に知られているように、舛添要一元知事の妻・雅美は創価学会員です。しかし、都議会において彼を最も弾劾追及したのは、他ならぬ、創価公明党の松葉多美子でした。

創価学会は、自分に都合の悪いことについては「とことんすっとぼける」ように、創価学会員を徹底教育しています。舛添要一もまた、都議会においてこの「すっとぼけ」を見事に実行してみせたのですが、それに対して公明党の松葉多美子は、

「すっとぼけないでください」

と言ったことになりますから、これは「創価学会の教育理念」と完全に矛盾しています。なんともいい加減な理屈だと思いますし、ここまでいい加減だと、創価学会の教えは子供だましだと言っても何ら支障のないことでしょう。

舛添要一もまた、このようなでたらめな創価教育に騙され、目先の権力や名声を、「卑怯な近道」を通って手にした人間のひとりだと言ってよいと思います。彼は、権力や名声に弱いという弱点を突かれて創価学会に狙われ、利用されたのです。

上の記事の中にも触れられている通り、都議会すなわち「日本の政治界」は、そのからくりや正体を民衆の目から隠し続けるために、舛添要一というひとりの男に全責任を被せました。

日本の政党は公明党創価学会を中心として組織された詐欺集団ですし、共産党も民進党も似たようなものです。これが現代日本政治の正体です。日本政治は民衆を騙し金品を奪う詐欺と化しています。そして今回のように、末端に責任を被せる体質は創価学会の卑怯な体質そのものです。これは「公私混同」ではなく「詐欺」なのです。おそらく議員のほとんど全員が、舛添要一と同じ「詐欺」を行っていることでしょう。

世論によって追い込まれたのは、実は舛添要一ではなく、創価学会の教える「卑怯」な体質であったのです。だから創価学会は、舛添要一を慌てて切り離す必要があった。それが議会で公明党・松葉多美子の行ったことです。

ですから舛添要一がネット上で叩かれ続ける理由は、「卑怯日本国」すなわち創価学会による目くらましです。民衆の目が創価学会に向けられるのを防止すべく執拗に個人に責任をなすりつけ、叩き続けているのです。創価学会に仕える忠僕であったはずの舛添要一でさえ、組織の核心に抵触し「日本政治という詐欺」が露呈しかねない事案が発生すれば簡単に切り捨てられるのです。

先だってからずいぶんとこのブログでも取り上げているように、芸能人ベッキーが自らの「隠語」で再起不能となりました。日本に暮らす民衆が、卑劣な行動を決して看過しないという意味では、舛添要一もまた同じ結末を迎えたことになります。彼らの行ったことは人としてたいへん愚かなことだと思います。

※ここでひとつ、とても重要なことを記しておきたいと思います。

インターネット掲示板や SNS に書かれる「書き込み」は、一般民衆が行っているのではなく「権力」が行っている。

ということ。インターネットというといかにも「不特定の民衆」の意見だと思いがちですが、「権力」はその思い込みを利用して精力的に活動し、一般思想の誘導をしているのです。それらは「税金」という名の利益の享受に関わる書き込みであり、実際には民意とはほど遠いものであるのに、私たちの多くはいつのまにかその書き込みの圧倒的な「量」に流されて、民意であると誤解してしまい、洗脳を受け、自分も書き込み内容と同じ感情を抱くようになるのです。

芸能人ベッキーや舛添要一を落したのは「権力」により先導される偏向思想であり、私たち民衆は釣られているだけなのです。しかしおそらく、落とされたご当人たちは私たち民衆のせいだと思っている。彼らの心の闇が根深いのはこのような事由によるものです。

舛添要一に対する「殺害予告」が、別の議員の自宅宛に届いたという事実も報道されていますが、ほんの少し触れられただけに留まりました。実はこれこそが注目すべき核心であるのに、まるで意図的に握りつぶされたように立ち消えとなりました。普通に考えてみましょう。一般の人が、議員の自宅に手紙やファクスを送って、それがどうにかなると思うでしょうか。また「創価権力に守られ、一般民衆を見下している舛添要一」が、一般人の脅しを怖がったりするでしょうか。

なのに舛添要一はこの脅迫を怖がったのです。すなわちこの脅迫状は、一般人ではなく政治組織が作成したものであり、「創価日本による舛添要一の脅迫」であっただろうと私は考えています。舛添要一は、脅迫されたから辞任したのです。「辞任」「議会解散」「口封じ」の交換条件として「アメ」も与えられたでしょう。それが「今後一切の追及を見送る」という条件であったであろうことは、誰もが容易に想像できます。

辞意を固めた直後、ご本人が「公明党に裏切られた」と愚痴った

これが舛添要一の本音なのでしょう。自分は創価学会の教えの通りに「上流階級」を手にいれ、ブルジョア人生を堪能していただけなのに、そしてそれはおまえたち創価政治家が皆やっていることなのに、なぜ自分だけが捨てられなければならないのか。

私は、権力とはそういうものだと思います。
そして今、舛添要一に遺された資産は、たったのこれだけです。

masami01

masami02

創価警察に守られた、卑怯な人生。
それは彼ら夫妻にとってどれほど居心地のよいものだったのでしょうか。

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